☆リズム遊びの紹介☆
リズム遊び
おひさま保育室では、ピアノの曲に合わせて体を動かすリズム遊びを行っています。
ウサギや、ワニ、うま、ライオン、カメ、いもむし、とんぼ、お船など様々な物になりきって遊びます。
リズムとは、リトミックを含めた様々な要素を合わせて作られた遊び(運動・表現)です。
体の中心から末端多くの部分を使うことで自分の体がどうなっているのかを理解しバランス感覚(体幹)・下半身・腕の力・背筋などを鍛えたり、脳にも刺激を送りシナプスを増やし豊かな心の成長を促したりすることも出来ます。
歩行が安定しない、内股やがに股、体が硬い、落ち着きがない、しゃがめない、転けたときに手が出ないなど、現代の子どもたちが抱える多くの課題にも期待できる遊びです。
0・1・2歳児のリズム遊びは、子どもたちが自ら模倣し体を動かし楽しむことを大事にしています。
子どもたちの体を観察し、無理のないように配慮します。
おひさま保育室の床は、木の柔らかさや温かさを感じられるように檜(ひのき)を使用し、1年中裸足で過ごしています。
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